たそがれブルー

現在ぼちぼちプレイしてます。

とりあえず、うたわれ勢はストーリークリア。追加シナリオの方はまだ。もったいないので…
あとアロウン様、マルチ、千鶴さんくらいかな。残ってるのが苦手そうなキャラばかりなので、シンプルモードでもクリアできるかどうか…。
まあ、タマ姉がラスボスじゃない限りいける気がします。アロウン様もハクオロさんも、そう怖くないし。
ていうか操られ黒バージョン、かっこいいよね…！！！！

使いやすさで言うとハクオロさん＞オボロ＞カルラ＞トウカちゃん　かなあ…
ハクオロさんは技も出しやすいし動きもいいかんじ。
オボロは軽いのと、柔らかいの除けばすごい使いやすいです。最近スプラッシュアーツも出せるようになってきたのでなおさら！かっこいいよね。動き！
カルラとトウカちゃんは技出しにくいというか、一番よく使う攻撃が微妙でうーん…
必殺技とか自体はすげー威力なので、使いこなせたらすごくいいキャラだと思うんですが。

まあ、個人的な感想。
ネタバレ控えつつぼちぼち語っていく。

トゥスクルさんが大家。
木造アパートのヤマユラ荘。
現在住んでるのはテオロ・ソポク夫婦と、ウーヤーター（ルームシェア）とハクオロさん。
隣に大家の家があって、そこにはトゥスクルさん、息子夫婦（ハクオロさん入居前に亡くなる）と大家の孫であるエルルゥ・アルルゥ姉妹。それから居候のユズハが暮らしてる。


・オボロ設定

オボロの家のごたごたがあった時、施設に連れてかれそうになった兄妹を引き取ったのがトゥスクルさん。
オボロは中学生までヤマユラ荘で暮らす。
学費等は遺産でやりくりしてきたものの、タダ同然で住まわせてもらうのが申し訳ないとバイト三昧。ほぼ学校行ってない。
ユズハの医療費とかもやりくり。
オボロは中学卒業と同時にヤマユラ荘を出て、使用人の双子と実家へ戻る（まあ近所、あと日本家屋。でかい）
そこで一年間バイト三昧したのち、ユズハ、ドリグラと同じ年度に新入生としてうたわれ学園へ入学。

ヤマユラ荘では姉妹ともきょうだいのように育ってきたものの、ハクオロ（父）の事をお父さんと呼ぶわけにもいかず、兄者と呼ばせてもらっていた。
ので、エルアル父が亡くなった後、記憶喪失の男がヤマユラ荘に入居し、あまつさえ恩人の息子の名前をもらい、妹たちと仲良く過ごしている事に苛立ちを隠せない。
ちなみにエルアル母はもっと早くに亡くなっている。

ユズハを残した理由はトゥスクルさんが昔診療所に勤めていたお医者さんだったから。
薬剤師免許も持ってる。頼れる人なので、自分は家を護らなくては、とユズハに告げて家へ戻った。
でもまあ、夕飯食べにきたりとか、普通に入り浸ってる。

若様、って呼ばれるお家柄なんて、ヤっさんしか思い浮かばないんですが。御曹司？
おじいちゃんが大企業の社長とかで、インカラたちに会社乗っ取られてたり？

学園に入ってもバイトばかりで登校しないオボロをたしなめるハクオロさん。
いろいろ言い合ったり殴ったり殴られたりしていつのまにやらハクオロさんのことも、兄者と呼ぶように…みたいな。

うた学設定で兄と呼ばせるにはどうしたらいいのかなーともんもん考えていて、苦肉の策、みたいな…
ちょっとさわりだけでも描いてみたいですな。これ。

つづきでうたらじ絵。




かわいかったですね、本当。このお二人。
まだ空木もぴゅあだった頃聴いていたので、本気で結婚するんじゃないかと思いました。
らじお補正で一回ハクオロさんとエルルゥのイメージが変わっちゃってたんだけど、本編やりなおせばまあ、戻りますよな。
柚ルゥも可愛いですよ！
可愛いですけど！
「ユズハのお墓映って安心した」発言は頂けませんよ姐さん！！



このコンビもものすごい相性の良さというかｗ
黒小山さんゲスト回と、2巻の特典CDはとっても楽しませて頂きました。ええ。
ほぼキンキンキンキン！で消されてたけども！
そういえば黒小山さん、ご結婚おめでとうございますでしたね！末永くお幸せに、兄貴…



背の高い彼…
後輩がゲストの時の力ちゃんの先輩風吹かしっぷりが好きです。
柚ねえはいつもどおりでしたね！誰が来ようと関係ないんだね！
エルルゥの小部屋にも来て欲しかったなあ、下山さん。
さぁやかな？ゲスト回の時、柚ねえが「オボロとムックルを救済したい！」って言ってたのに…
ムックル、救済されずじまいでしたね…ｗ
OVAで活躍したからいいのかしら。
沢城さんの「ペットはムックルです！」って発言がとても好きです。愛情こもってて！いまだに大切にしてくださってて、ほんと嬉しいよね。中の方々…


ついでにうたらじ語りもしたったー
晒せそうならくがきはここまで。たぶん。
当時はきっちり漫画とかも描いてたんですよ。
頑張ってたな、過去の私…

発見したので晒し上げ。
誰も何の得もしませんが！
メモによると2006年の絵だそうので、正直もう古すぎて自分のものとして見られなくなってきてるから平気なんだよね…

うたらじねたとか。



この頃から自給自足だった私（つらい




沢城さんゲスト回。
初ゲスト！なのに色々そっちのけでぎゃんぎゃんやってる力ちゃんと柚ねえ。沢城さんがおずおずしてたのは初回だけだった気もしますがｗ
エルルゥの小部屋ではすごく強くなっておりましたよね沢城さん。
柚ねえとのやり取りが、更に姉妹っぽくなっててすごいかわいいの！
見守る三宅さんがまんまトウカちゃんで、いいｗ
…そっか、うたらじ参加者はパーソナリティのお二人に鍛え上げられてたのか…
そういえば、実はこの絵、没絵がある。すげー意味ねえ…



桐井さんゲスト回。
リアルタイムで聴きましたともー！！！
すごい、空気読めて、真面目なオボロｗ
でもいじられっぷりがすごくオボロ。柚ねえも力ちゃんもほんっっとひどかったね！！！（褒め言葉
生歌もご馳走様でした。
柚ねえの喘ぎ？声もえろかったです。とても。
でも一番好きなのは、宣伝中声のハリがない桐井さんを叱咤する力ちゃんでした。あれかわいいよね…！
桐「よろしくお願いしまーす」
力「もっと若々しく言ってくれよ！熱く！」
柚「そうだよ！オボロみたいに！」
桐「よろしくお願いしますッッッ！！！」
あのやり取りが楽しすぎました。うたらじいいよなー！！たまにまだ聴いてます。

まだあるけど記事伸びすぎるので一旦区切る。

古い絵は、今の絵よりもここはいいなーと思うところもあれば、やっぱり拙い部分が多くて、ｳｯとなりますね。
でもこの頃の絵の方が可愛い気もする…ぐぬう…

和犬の猟犬っぽい。
オボロって。
『主』と決めた者には忠実に従い、身内にはべろべろに甘く、しかし上下関係ははっきりとしていて、『身内』以外の者には吠え立て牙を向く。そんなイメージが強くって。和犬て。
いや、もちろん育て方次第でものそいフレンドリーないい子にはなるのですが。

オボロは弟とか、部下とかいう印象よりも、ハクオロさんを主と認めて付き従う猟犬な印象が強い。

オボロの基本スタンスは「どこにいようと俺は俺だ」ですが。
きっと、権力争いがなくてそのまま順調に皇になれていたオボロも、隠れ住む幼少期を経て盗賊に身を窶しハクオロさんとの出会いで光の下に出てこれた、本編でのオボロも、そう変わらないんだろうなあ。
オボロ自身そう思ってるから、盗賊時代を変に卑屈になってひた隠しにしたりとかしてないよね。
もちろん誇るべきものではないし、瑕でもあるんだろうけども。それでもそれがあったから自分達は生きてこれたっていう『事実』のみを刻み込んで、そういう生き方があの子は凄いなあと思うんだ。

オリカカンとの会話がすごく、心に残るのです。好きだ、あれ。

「兄者を侮辱する者は俺が許さんぞ！」
「”兄者”だと？…貴様、あの男がどんな奴かわかって言っているのか！？」
「お前がどう思っていようが、俺は俺の信じた通りに生きる。それだけだっ！」

ハクオロさんの記憶喪失を知っていて、他者から過去を聞かされて、その場でこう返せるのがほんっとすごいなと！絶対の信頼ですね。文字通りの。
まあ、その過去も他人のものだったし…エヴェンクルガが来る前だったし、他人より身内を信じるものだから、ってのもあるのかもしれませんが。

オボロは人を見る目はあると思う。
幼い頃体験した『裏切り』のせいもあるし、地位を失った自分を支えてくれ続けた部下達のおかげもある。
あの子はその人の根っこを見るんだろうなあ。だから、自分はいつどこでも自分だし、ハクオロさんもずっと『自分が信じ認めた男』のまま。
だから、事実ラクシャインだろうとオボロは信じ続ける道を貫くよね。きっと。
まあ、だから、表の偽りとか気にしてなくて足引っ掛けられそうではあるんですけど。

気を許すまでは長いけど、一旦認めちゃうと信じぬく。だから、好いてる人に嫌われたらすげー衝撃でかそうだよねｗ
ここらへんネタにしてなんか描きたいですね。衆道ぽくなりそうだけど。


義兄弟の「兄者！」「…」（目線だけ送ってこくり頷く）これだけで通じ合ってる関係がめためた好きです。
そんなまとめ。