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前大戦の話が見たいです先生!!!!!
服のデザイン面倒なのでそのまんまですすみません。
ワーベはひょろっ長くて自信なさげ、最年少
トゥスクルさんは男勝り、キツめの口調
オボロ祖父は二刀流、オボロより若干がっちり目で背も高い 最年長
性格的にはオボロの頭の固さが抜けて、皇としての威厳を足した感じ?
白皇さんは年齢不詳だけどオボロ祖父と同じくらい。髪の毛長い。結わえてる。
主人公はトゥスクルさん。というか視点がトゥスクルさん。
皇都で買い物中、いざこざに巻き込まれてしょっぴかれそうになる、そこに割って入ってくる謎の男。
「何だお前は。いい加減手を離せ!」
掴まれた手を振り払う。どよめく周囲。
「助けてやったというのにずいぶんな言い草だな」
台詞と打って変わって面白そうに笑う謎の男。話を聞くうちにこの國の皇ということが判る。
「近々大きな戦がある。あんた、薬師だろう?手を貸しちゃくれないか」
なし崩しに宮仕えの薬師に。
そんなある日、オンカミヤリューから使者が来る。頼りなさげな青年…少年?
國師見習いだという。…見習い?
「お…お初にお目にかかります。この國の國師を任ぜられました、ワーベと申します」
まったくタイプの違う三人。それをまとめる、白い仮面の男。
白皇さんはベースの人格があるからディーまでとは言わなくても冷徹な感じ。
必要最低限の干渉しかしなくて、手を差し伸べることもしないから、若いトゥスクルさんに引っ叩かれたりするといい。「冷たい漢だ、お前は!」とかって割と印象最悪から始まるとオイシイ。
でも戦と平穏な日常を繰り返すうち、最初は反発していたトゥスクルも、次第に心惹かれていくようになる。…とか。
ワーベはオンカミヤリューなので最初から心酔しきっててもいいな。
オボロ祖父は「面白い漢だ」とかいう印象で。深く踏み込みもせず、かといって追い出しもしない。
オボロ祖父は傀儡でもなく、契約者でもない。ただ客将みたいなものとして迎え入れてる。…といいな。
そういえばトゥスクルさんはヤマユラ出身でいいのよね?
攻略本のインタビューでヤマユラに流れ着いた的な表現されてたからあれ?と思ったけど、カカエラユラの森の伝承はエルルゥトゥスクル姉妹の実話だから流れ着いたというより帰ったんだろうなあ…
トゥスクルは一般市民、ワーベはオンカミヤリューの國師。二人は戦から逃れても、生き延びても追われるような事はない。はず。だから、二人を逃がすため、最期まで白皇さんの隣で戦うオボロ祖父とか熱いです。
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