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ユズ母は身重の状態で都落ち体験してるんじゃないかなーと思いました。
オボロとユズハってそこまで年離れてないし。
ベナウィのこと記憶に残らないくらい幼い頃だし。
…ということはベナウィとユズハはトゥスクル城が初対面になるのか!嫌そうに、でも仕方なくユズハを紹介するオボロ。一瞬言葉に詰まるベナウィ。勘違いする兄。
んで、息子と、身重の妻と、まだ見ぬ我が子を逃がそうと、部下と一緒に追っ手を食い止めようとする父。
とか、熱いな…と思いました。妄想ですが。
でも正直なところ、追っ手を長い事食い止められる強さの人が残らん限り、幼子と一族郎党連れて逃げ延びるって難しいよね…
そこでオボロ母も一緒に残ったりしたらもう…
妄想ですけど。
辺境の更に奥にある朽ち果てた砦まで逃げ延びて、トゥスクルさんの手を借りて、なんとか生活していく。砦の修復作業、傷の手当、食料補充。やる事は山ほどある。けれど指揮を執るべき人間がいない。
父も母も帰らぬまま、過ぎる時間。なんとかユズ母が指示を出すも、お産が近づきままならなくなる。
そういう状況下じゃないと、環境に流されるというかグレるというかゆがむというか。
父の跡を継ぐべき自分が立たねば、っていう状況だったからこそあのオボロが形成されてったんじゃないかなー、という妄想。
オボロの「ユズハを護らなくては」という意思は、なんというか呪縛に近いものがある気がする。
幼い頃裏切りを見て、実際裏切られて殺されかけて、そういった人間たちが集まって出来た集団だからな、あそこ。
ハクオロさんが、オボロの本質を「人を殺す事に迷いのない太刀筋」と称していましたが。
そして、オボロ自身「剣技とは突き詰めれば人を殺すためのもの」と言っておりましたが。
あの子の世界には、昔、敵か味方かどちらかしかいなかったんだなあ。
いろいろ考えたいのですがいったん区切る。作業しなきゃー!
オボロとユズハってそこまで年離れてないし。
ベナウィのこと記憶に残らないくらい幼い頃だし。
…ということはベナウィとユズハはトゥスクル城が初対面になるのか!嫌そうに、でも仕方なくユズハを紹介するオボロ。一瞬言葉に詰まるベナウィ。勘違いする兄。
んで、息子と、身重の妻と、まだ見ぬ我が子を逃がそうと、部下と一緒に追っ手を食い止めようとする父。
とか、熱いな…と思いました。妄想ですが。
でも正直なところ、追っ手を長い事食い止められる強さの人が残らん限り、幼子と一族郎党連れて逃げ延びるって難しいよね…
そこでオボロ母も一緒に残ったりしたらもう…
妄想ですけど。
辺境の更に奥にある朽ち果てた砦まで逃げ延びて、トゥスクルさんの手を借りて、なんとか生活していく。砦の修復作業、傷の手当、食料補充。やる事は山ほどある。けれど指揮を執るべき人間がいない。
父も母も帰らぬまま、過ぎる時間。なんとかユズ母が指示を出すも、お産が近づきままならなくなる。
そういう状況下じゃないと、環境に流されるというかグレるというかゆがむというか。
父の跡を継ぐべき自分が立たねば、っていう状況だったからこそあのオボロが形成されてったんじゃないかなー、という妄想。
オボロの「ユズハを護らなくては」という意思は、なんというか呪縛に近いものがある気がする。
幼い頃裏切りを見て、実際裏切られて殺されかけて、そういった人間たちが集まって出来た集団だからな、あそこ。
ハクオロさんが、オボロの本質を「人を殺す事に迷いのない太刀筋」と称していましたが。
そして、オボロ自身「剣技とは突き詰めれば人を殺すためのもの」と言っておりましたが。
あの子の世界には、昔、敵か味方かどちらかしかいなかったんだなあ。
いろいろ考えたいのですがいったん区切る。作業しなきゃー!
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